もし、宝くじが当たったら。

夢を見たんです。

寝てる時に見るやつね。

で、その夢の内容は…

宝くじで6億円当選する夢!

 

しょーもないですね。

ただ、「夢の中で6億円当選したチッタの行動」が個人的に面白くてですね。

みなさんも「もし、宝くじが当たったら…」みたいな妄想をしたことがあるんじゃないかと思います。

その辺の「金銭感覚」みたいな話をしてみようかなと。

夢幻のチッタ

6億円の使い道

僕が見た夢は「6億円を手に入れた後」から始まりました。

特に慌てるわけでもなく、「普通」のことのように頭が働いていました。

至極冷静に、これから自分がどう動くかの段取りを考えます。

と、言うより、「次の一手」は決まっていました。

夢の中の僕は「オルカンを5億円分買う」ことで定まっています。

 

オルカン。

最近ではニュースなんかで見たことがあるのではないでしょうか?

ここでは細かい説明はしません。

ザックリ「10年単位での長期保有していれば、損する可能性は少ないだろう」という投資信託です。

つまり、「夢の中の僕」は「6億円のうち5億円を投資に回す」ことをノータイムで決めています。

 

現実の僕も同じことをするでしょう。

「1億円あれば、65歳歳までは普通に生活出来る」

その確信があったんですね。

だから「6億円から1億円を残す」ってことで5億の投資。

6億円なんて大金を手にしても散財せず、「自分の理想」を突き進む自信があったんですね。

 

しかし、「分かる人には分かる」と思います。

僕がやろうとする投資は、いわば「手堅い投資」です。

なんと言うか「派手さ」が無い。

実に庶民的。

と言うか、「6億円を手にした初手が投資て。」と。

 

この話を「職場の人」にもしたのですが、「車買うとかじゃないんですね…w」と笑われた次第です。

「物欲無いんですねーw」と。

「夢なのに夢が無いですねーw」と。

まぁ待て。と。

まだ終わりじゃない。と。

正直、夢の中の僕の「次の行動」には、「あまりの夢の無さ」に僕自信が呆れてしまった。

夢の中の僕は、この後「しょーもないこと」で頭を悩ませました。

「ポイントがつかない」という苦悩。

夢の中の僕は「オルカンを5億円分買う」という初動を定めました。

しかし、ここで僕は苦悩に満ちることになります。

今持っているクレジットカードでは、5億円の買い物は出来ない!

 

僕が所持しているクレジットカードの限度額は、数10万円程度です。

「5億円」なんて、余裕で限度額ブッチです。

コレには困ったチッタ。

 

でもね、別に「口座引き落とし」で買えば良いじゃないの。

そう思うでしょ?

それはダメだ。

だって、「口座引き落とし」じゃあ、ポイント付かないもん!

 

今使っているクレジットカードでは「200円につき、0,5%のポイント」が還元されます。

それを「5億円の買い物」で計算しましょう。

その額「125万ポイント」なり。

つまりは「125万円が手に入る」と同等の恩恵を得られるわけでして。

欲しいですよねー。

125万円。

 

もうね、夢の中の僕は悩むわけです。

とっととオルカン買っちまいたい。

でも、今のクレカでは買いことが出来ない。

口座引き落としならばすぐに買えるけど…。

それではポイントが付かない。

限度額無制限のクレカなんて話も聞くけど…。

年間費は?還元率は?そもそもすぐに作れるのか???

あーーーーーーもうっ!!!

 

こんなしょーもないことで苦悩していたんですね。

「125万円」なんてのは、「5億円分のオルカン10年保有」の前では誤差みたいなもんでしょう。

つうか6億円を前に125万円て。

何%で苦悩してんだよと。

しょーもないなと。

 

夢の中の僕は苦悩に満ちていました。

6億円という大金を手にした僕の人生は「バラ色」なはずです。

まだ何も買っていない。

お金を使う「前段階」で、既に苦悩。

「アレを買おう!」

「旅行行こう!」

「美味しい物食べよう!」

などというキラキラしたものが一切ない夢。

そう、僕にとっての「6億円手に入る夢」は、ただの悪夢でした。

 

やがて僕は目が覚めました。

いつもの風景。

まだ薄暗い中で目が覚めた僕は思いました。

あ、休み終わった…。

現世のチッタ

過ぎたチカラは身を滅す

僕は宝くじを買いません!

今回の「夢」を根底から否定してしまいますねw

ですが僕は宝くじを買わないと決めています。

ですので、「僕が見た夢」が現実になることはありません。

この「宝くじを買わない」という掟が「夢の中の苦悩」に繋がります。

 

「宝くじを買わない」という理由は人それぞれだと思います。

まぁ、「宝くじは損をするシステム」という考えが一般的でしょうか?

僕の考えはと言うと…

「過ぎたチカラは身を滅す」からです。

かっこいいですね。

 

「宝くじに当選した人が破産した」なんて話をよく耳にします。

「チカラ(お金)」をコントロール出来なくなった結果の破滅ですね。

いわば「チカラの暴走」です。

かっこいいですね。

「コレ」が起こりやすいから僕は「宝くじを買わない」と誓っています。

 

「宝くじで得たチカラ(お金)」ってのは、「ポンと湧いたチカラ(お金)」であると考えています。

要は「自分の努力で得たチカラ(お金)ではない」と。

それの何が悪いのか。(悪いって言い方も変ですが)

「自分のチカラ」ってのは、努力だったり、痛みだったり。

そういう「過程」があって初めて「自分のチカラの大きさ」を把握出来るんだと思うんですよ。

 

例えば僕の場合。

「10万円稼ぐ」ってなると、その「チカラの大きさ」がよくわかります。

今までの学びにより得た学歴や資格。

職歴なんかの経験。

「コレら」によって、雇ってくれそうな職場の相場がわかります。

んで、「僕のステータスだと〇〇時間働けば稼げるなー。」みたいな「10万円という大きさ」がわかってきます。

それが「6億円稼ぐ」ってなると、脳がオーバーフローします。

何故なら、恐らく多分きっと、僕は6億円なんて稼げないから。

 

だから、イマイチ「6億円というチカラの大きさ」が把握出来ません。

で、それの何が悪いのか。(悪いって言い方も変ですが)

「そんなもん手にしたら」脳がオーバーフローを起こして、「不安」になるから。

 

「過ぎたチカラは身を滅す」

「過ぎたチカラ」とは、つまりは「大きさを把握出来ていないチカラ」ですね。

「身を滅す」とは、つまりは「過ぎたチカラを制御出来ずに身を滅す」ということですね。

僕には6億円は「過ぎたチカラ」です。

そんな「過ぎたチカラ」を努力も痛みも知らずに「ポンと手に入れた」なら…

僕は呆気なくチカラに呑まれるでしょう。

かっこいいですね。

6億円という不安

「宝くじに当選した人が破産した。」

コレは先ほど話した通り、「過ぎたチカラは身を滅す」という結果だと考えます。

そのチカラの大きさを把握出来ず、「過ぎたチカラだ。」と認識出来ずに暴走した。

その結果の破滅。

ですが、僕は「コレ」には当てはまらないんじゃないかと思います。

 

僕は夢の中で「オルカンを5億円分買う」と決めていました。

現実の僕もそうするでしょう。

先ほども話しましたが、オルカンは「長期保有すれば手堅い投資」だと考えています。

更には、「ポイントの有無で苦悩する」なんてことにもなっていました。

そんな僕が「破産」するだろうか?

恐らくは破産しないでしょう。

 

職場の人に笑われるくらい、僕は「物欲」に乏しいです。

服には興味ありません。

モテたいとも思いません。

車の「かっこいい」とかよくわかりません。

車を買うなら「軽トラ」とかになるんじゃないです?乗れりゃあ良いし。

あとは食事ですか。

まぁ、なんと言うか、「高い食べ物」ってなんか嫌なんですよね。

気ぃ使うっていうか。

外食好きくないですし。

安い食材を気軽に食うんじゃないですかね。

こんな感じで、多分あんまりお金使わないと思います。

そう、逆に「使わな過ぎる」んだと思うんですよ。

 

「破産する人」って「使い過ぎる人」なわけで。

いわば「攻め」ですね。

僕の場合は「使わな過ぎる」わけで。

いわば「守り」ですね。

で、そんな「守り」の僕が「過ぎたチカラ」を手にした場合…

不安になると思うのです。

僕にとっての宝くじは、破滅への切符

「過ぎたチカラは身を滅す」

僕の場合は、「大きさを測りきれない」という不安。

「失ってしまったら…」という不安。

「2度と同じだけのチカラは得られない」という不安に駆られると思うのです。

 

僕は夢の中で「ポイントが付かない」と苦悩しました。

つまり、「6億円だけ」では不安なのです。

この不安は「10億円」でも「100億円」でも拭えないでしょう。

なぜなら、「自分のチカラで稼げる以上の金額」なんて、よくわかんないから。

夢の中で「6億円という大きなチカラ」を手にした僕が得たものは「安心」ではありませんでした。

 

「じゃあもう、寄付するなりしろよ。」って思いますね?

多分しない。

6億円なんて手にしたら、僕は仕事を辞めるでしょう。

きっともう働きません。

多分僕は、その後の「成長」を放棄します。

6億円で残りの人生をやり繰りするはずです。

で、「自分ではコントロール出来ないチカラ」に怯えながら生きていくでしょう。

コレが僕の破滅です。

 

「過ぎたチカラ」を手にした僕は、そのチカラを前に、脳がオーバーフローを起こし、働くことも収入を増やす努力も辞めるでしょう。

で、投資はする。と。

恐らくは安泰です。

ですが、ポイントの有無で苦悩する辺り、得たものは「安心」ではなく「不安」です。

「チカラ(お金)は減っていく一方」

恐らくは「そう」ならないでしょう。

ですが、不安になる。と。

それは宝くじが「自分のチカラ」ではなく、「ポンと湧いた過ぎたチカラ」だから。

 

自分のチカラではない「チカラの制御」は難しいと考えます。

自分で努力し、痛みを負うという過程を経て初めて制御出来るのだと考えます。

そんな「過ぎたチカラ」、言うなれば「自分で制御出来ないチカラ」なんてものは、むしろプレッシャーになるのかなと。

自分で安心出来る、「自分で制御出来るチカラの範囲」で生きていく方が楽しく生きていけるのかな。と思うわけです。

 

だから僕は宝くじを買いません。

「身の丈」を知り、無理のない範囲で「自分で制御出来るチカラの範囲」を増やしていけば楽しく生きていけるのかなと。

もしも6億円手にしたら

就労を辞めて得る時間

まぁね。

色々話しましたが、せっかくなんで夢見ましょう。

「冷静でいられる」という前提で。

 

もし僕が宝くじに当たり、6億円というお金を手にしたら…

まぁ、仕事辞めますよね。

みんなが「そう」だとは言いませんが、多くの人は仕事を辞めるんじゃないですかね。

で、僕は同時に…

たっっっっっかい「人間ドック」の予約を入れる。

 

まず、「仕事を辞める」点についてですが…

6億円なんて膨大なお金を手にしたら、僕は働かないと思います。

すると、「時間」が手に入りますね。

僕は今「年間245日×8時間」で働いています。

このまま行けば、65歳まで。

「その時間」がまるまる空くとなると…

4万9千時間。

ザックリ「2041日分のお休み」みたいなもんですね。

プライベートな時間も換算すれば、もっと膨大な時間になります。

6億円手に入ったら…

僕は働きません。(現時点では)

つまり、6億円で「膨大な時間を買う」という感覚になります。

 

で、「なんで人間ドック?」って話なのですが…

僕は「今の給料」で不自由をあまり感じていなくてですね。

仮に「今の給料のまま、65歳まで働いたとしたら?」と、計算しても「1億円に届かない金額」になるわけですよ。

じゃあ、もっと贅沢出来るじゃん?

で、「僕の贅沢ってなんだろう?」って考えるわけです。

で、僕の贅沢は、ズバリ「健康体でダラダラ生活する」ことなんですよね。

 

6億円手に入ったら仕事を辞めます。

そんで、膨大な時間をダラダラ過ごしたい。

そんで僕は「膨大な時間が手に入るなら、より健康体でダラダラ過ごしたい!」と考えるわけです。

6億円手にしたら買う物

初手から話した通り、まず5億円分はオルカンに投資します。

まぁね、1億円ありゃあ十分よ。

 

んで、何買うかな。

逆に、「家」は変えないかな。

気に入ってるし。

今は「月4万円の賃貸」なのですが、交渉して、額によっては購入しても良いですね。

 

あと、「良い補聴器」も欲しいですね。

僕は聴力が弱くて、安っっすい補聴器を使ってまして。

まだまだ不自由があったりしますので、「良い補聴器」は買うでしょうね。

 

あとはエアコンも新調しましょうかね。

真夏でも17℃とか出せるやつ!

暑いのまぢむり。

キンキンな部屋で過ごしたい。

カラダに悪そうですけどねw

 

そうそう、逆に「タバコやめる」と思います。

今は「細く短く」をモットーに生きています。

6億円手に入ったら「細く長く」をモットーにしても良いなって。

人間ドック受けるのと同じ理由ですね。

 

旅行とかは行かないかなぁ。

行ってみたい温泉とかあるんですけどね。

長期休暇取りやすい職場だし、行くだけのお金ならあるんですけどね。

「めんどくさい」が勝っちゃう。

やっぱ、自分チが1番なのよ。

 

あとー。

時間あるし、本とかサブスクとか?

サブスクって言っても、何か契約したら、別の契約を切るだろうし。

プラマイゼロですかね。

こんなトコロ?

僕が本当に欲しい「もの」

こうやって欲しい物を書き出してみるとよくわかります。

あんま、「物」って欲しくないんだなって。

と言うか、割と現時点でも買えたり手に入れたり出来るなって。

 

で、僕が本当に欲しい「もの」ってのは、「時間」なんだなって改めてわかりました。

現時点で過ごしている休日の時間。

映画やアニメ観て。

漫画や本を読んで。

3000円行かないくらいの晩酌して。

たまにサウナ行って。

たまにブログ書いて。

うんこして。

快適な環境で寝る。

この時間があれば十分ですね。

6億円あったら働かなくて良いですねー。

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